種別 | 論文 |
主題 | RC部材のひび割れ幅の経時変化に及ぼすコンクリートの乾燥収縮の影響に関する数値解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 須田晶彦(長岡技術科学大学) |
連名者1 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 乾燥収縮、ひび割れ幅、drying shrinkage、crack width |
巻 | 35 |
号 | 1 |
先頭ページ | 577 |
末尾ページ | 582 |
年度 | 2013 |
要旨 | 鉄筋コンクリート部材のひび割れ幅は,ひび割れ間のコンクリートの乾燥収縮により経時的に増加する。本研究では,ひび割れ間のコンクリートの乾燥収縮挙動を数値解析により評価した。ひび割れ幅の経時変化の傾向およびこれに及ぼす環境の相対湿度,かぶり,ひび割れ間隔,鉄筋比,コンクリートの配合,ひび割れ発生材齢の影響が合理的かつ適切に表現できることを確認した。著者らが行った室内実験の傾向が再現できること,石橋らが提案したひび割れ発生以降にひび割れ間コンクリートを自由体とみなす計算手法が再現できることを示した。 |
PDFファイル名 | 035-01-1092.pdf |