種別 論文
主題 細孔径に依存した水分拡散を導入した空隙構造モデルに関する研究
副題
筆頭著者 大槻浩平(中央大学)
連名者1 大下英吉(中央大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 水和反応、空隙構造、浸透速度、透水係数、hydration、pore size distribution、infiltration rate、hydraulic conductivity
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先頭ページ 613
末尾ページ 618
年度 2013
要旨 コンクリート構造物の耐久性評価に際して,細孔壁面に存在する未水和セメントとの水和反応生成を伴う水分移動モデルの構築は非常に重要な意味を持つと考えられる。 そこで本研究では,細孔空隙中液状水の挙動特性を既往の空隙構造モデルの拡張という形で行うとともに,その定性的な評価を実施した。 その結果,従来の水分移動モデルでは表現が困難であった水和反応速度を固体の反応速度を一定とした上で水分の供給に依存するという水分の拡散・反応連成モデルへと拡張した。
PDFファイル名 035-01-1098.pdf


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