種別 |
論文 |
主題 |
加熱・乾燥を受けるコンクリート部材の含水率分布の実測と解析的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
酒井正樹(大林組) |
連名者1 |
人見尚(大林組) |
連名者2 |
平田隆祥(大林組) |
連名者3 |
一瀬賢一(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリート、加熱、乾燥、含水率分布、数値解析、concrete、heating、drying、water distribution、numerical analysis |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
619 |
末尾ページ |
624 |
年度 |
2013 |
要旨 |
本研究は,コンクリート模擬部材の乾燥試験および加熱試験を行い,含水率分布の実測と解析による検討を行ったものである。得られた結果を次に示す。(1)一般建築物の壁を想定した厚さ200,300,400mmの模擬部材の乾燥試験を行い,乾燥期間882日までの含水率分布の変化を実測した。(2)マスコンクリートを想定した模擬部材に対して,加熱面の水分逸散条件を変えた片面加熱試験を行い,加熱期間91日までの含水率分布の変化を実測した。(3)熱・水・水蒸気を連成させた水分移動解析により,加熱・乾燥を受ける模擬部材内部の含水率分布の実測結果を概ね再現できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
035-01-1099.pdf |