| 種別 | 論文 |
| 主題 | 硫酸および硫酸塩によるコンクリートの化学的侵食に関する一考察 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 吉田夏樹(日本建築総合試験所) |
| 連名者1 | 中山健一(日本建築総合試験所) |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 硫酸、硫酸塩、pH、硫酸イオン、二水セッコウ、エトリンガイト、Sulfuric acid、Sulfate、pH、Sulfate ion、Gypsum、Ettringite |
| 巻 | 35 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 715 |
| 末尾ページ | 720 |
| 年度 | 2013 |
| 要旨 | コンクリートの硫酸劣化および硫酸塩劣化のメカニズムは区別して検討される傾向にあるが,実環境を考慮すると包括的な検討が必要と考える。本論文では,pHおよびSO42-濃度の異なる溶液にペースト供試体を浸漬させた結果から,硫酸の酸性度(pH)およびSO42-濃度を指標とした劣化メカニズムの概念を新たに提案する。SO42-濃度が低いと,劣化は無いまたは穏やかであり,pH2〜3の強酸性でも同様である。pH3以上でSO42-濃度が高くなると,エトリンガイトの生成による劣化が主体となる。pH2〜3以下でSO42-濃度が高くなると,二水セッコウを主体とする脆弱な層が生成し,硫酸と硫酸塩の作用で相乗的に劣化が激しくなる。 |
| PDFファイル名 | 035-01-1115.pdf |