種別 |
論文 |
主題 |
コンクリート表層における水分浸透深さの時間依存性及び水セメント比と養生の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
鈴木浩明(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 |
玉井譲(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 |
上田洋(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリート、水分移動、水分浸透深さ、内部含水率、色差、水セメント比、養生、concrete、water movement、water penetration depth、water content、color difference、water-cement ratio、curing condition |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
751 |
末尾ページ |
756 |
年度 |
2013 |
要旨 |
雨水や漏水等によるコンクリート構造物への水分浸透は,コンクリート構造物の劣化に大きな影響を及ぼす。そこで,基礎的実験として配合と養生を変えたコンクリートへの水分浸透深さを把握することを目的に検討を行った。供試体の一面を水に浸漬させ,質量変化や目視による割裂面の水分浸透深さを測定したほか,センサーを一定深さごとに埋設し水分の検知を行った。その結果,配合や養生の違いが水分浸透深さの時間依存性に及ぼす影響を明らかにした。加えて,内部含水率の変化から水分浸透深さを推定する手法についても検討した。 |
PDFファイル名 |
035-01-1121.pdf |