種別 | 論文 |
主題 | 異なる環境外力下における含浸材の腐食抑制効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 小笠原啓人(金沢大学) |
連名者1 | 久保善司(金沢大学) |
連名者2 | 野上克宏(ネクスコ・エンジニアリング新潟) |
連名者3 | 山田卓司(日本塗料検査協会) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 塩害、腐食抑制、シラン系含浸材、気象条件、環境条件、chloride induced corrosion、suppression of steel corrosion、silane impregnant、climatic condition、environmental condition |
巻 | 35 |
号 | 1 |
先頭ページ | 847 |
末尾ページ | 852 |
年度 | 2013 |
要旨 | コンクリート構造物に作用する環境外力として気象条件が挙げられる。本研究では,本州沿岸に位置する気象条件の異なる塩害環境下における暴露実験を実施し,気象条件などの環境外力がコンクリート中の腐食過程および含浸材の腐食抑制効果に与える影響を検討した。その結果,環境条件の相違は腐食の発生および進行に影響を与えるものの,いずれの環境下においても含浸材の腐食抑制効果は発揮されることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 035-01-1137.pdf |