種別 |
論文 |
主題 |
乾燥によるモルタルの細孔構造変化に起因する耐凍害性変化の予測式の提案 |
副題 |
|
筆頭著者 |
中村暢(室蘭工業大学) |
連名者1 |
濱幸雄(室蘭工業大学) |
連名者2 |
岸本嘉彦(室蘭工業大学) |
連名者3 |
Mohamed ZAKARIA(室蘭工業大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
細孔構造、耐凍害性、屋外暴露試験、フライアッシュセメント、高炉セメント、Pore structure、Frost resistance、Outdoor exposure test、Fly ash cement、Blast furnace slag cement |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
925 |
末尾ページ |
930 |
年度 |
2013 |
要旨 |
本研究では,室内環境変化および屋外暴露が細孔構造に及ぼすセメント種別の影響および耐凍害性との関係について検証を行った。その結果,高炉セメントの室内環境変化および屋外暴露による耐凍害性変化が普通ポルトランドセメントおよびフライアッシュセメントと異なること,細孔構造変化に及ぼす温度の影響が小さいことを明らかにした。さらに,普通ポルトランドセメントおよびフライアッシュセメントを用いたコンクリートの水結合材比および乾燥温度から細孔構造変化を考慮した耐凍害性の変化の予測式を提案した。 |
PDFファイル名 |
035-01-1150.pdf |