種別 |
論文 |
主題 |
腐食生成物の違いがひび割れ幅と腐食量の関係に与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
西澤彩(京都大学) |
連名者1 |
高谷哲(京都大学) |
連名者2 |
中村士郎(住友大阪セメント) |
連名者3 |
宮川豊章(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鋼材腐食、腐食生成物、体積膨張倍率、腐食減少量、ひび割れ幅、Corrosion product、Reinforced corrosion、Rate of volume expansion、Corrosion weight loss、Crack width |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1051 |
末尾ページ |
1056 |
年度 |
2013 |
要旨 |
鉄筋コンクリート構造物は様々な環境下において使用されており,環境によって生じる腐食生成物の種類や性質が異なると考えられる。ひび割れ発生腐食量やひび割れ幅と腐食量の関係については,これまでにも数多くの研究が行われているが,腐食生成物の影響についてはほとんど考慮されていない。そこで本研究では,電食試験および促進試験を行い,生じた腐食生成物を粉末X線回折分析により同定するとともに,ひび割れ幅と腐食量を測定した。さらに既往の研究結果との比較を行い,腐食生成物の違いがひび割れ幅と腐食量の関係に与える影響について検討した。 |
PDFファイル名 |
035-01-1171.pdf |