種別 |
論文 |
主題 |
海洋環境下での金属溶射型流電陽極方式電気防食法の溶射方法が防食効果に与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
山本誠(鹿児島大学) |
連名者1 |
湯地輝(鹿児島大学) |
連名者2 |
山口明伸(鹿児島大学) |
連名者3 |
武若耕司(鹿児島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
電気防食、流電陽極、溶射金属、電流密度、海洋環境、cathodic protection、galvanic anode、thermal spraying、current density、marine environment |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1075 |
末尾ページ |
1080 |
年度 |
2013 |
要旨 |
本研究では,コンクリート構造物へ金属溶射型流電陽極方式電気防食法を積極的に適用するため,長期間安定した防食効果を持続可能な溶射施工システムの確立を目的としている.実験では、各種溶射システムを適用した供試体を波高の影響を直接受ける飛沫帯の海洋環境下に曝露し,各溶射システムにおける防食電流密度の発生状況,復極量の測定を実施し,その防食性能を評価した.また,曝露開始から約2 ,3年が経過した時点で供試体を解体し,内部鋼材の防食状況を調査すると伴に,溶射被膜の外観状況を確認した結果を示す。 |
PDFファイル名 |
035-01-1175.pdf |