種別 |
論文 |
主題 |
超高強度繊維補強コンクリートの爆裂抑制と加熱後の残存強度に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
川口潤(岐阜大学) |
連名者1 |
小澤満津雄(岐阜大学) |
連名者2 |
周波(岐阜大学) |
連名者3 |
内田裕市(岐阜大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
爆裂、火災、UFC、鋼繊維、ポリプロピレン繊維、ジュート繊維、水溶性PVA繊維、spalling、fire、UFC、steel fiber、PP fiber、Jute fiber、WSPVA fiber |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1153 |
末尾ページ |
1158 |
年度 |
2013 |
要旨 |
火災時の超高強度繊維補強コンクリート(UFC)の爆裂抑制方法を提案するために,各種短繊維を用いたUFCの加熱試験を実施し,爆裂判定試験(400℃,600℃)と加熱後の残存強度試験(200℃,400℃)および通気率試験を実施した。力学性能を付与するために鋼繊維を用い,爆裂抑制繊維として,PP繊維とJute繊維およびWSPVA繊維を添加した。実験の結果,爆裂抑制繊維の種類によって,爆裂抑制効果が異なることが明らかとなった。加熱後の残存強度試験では,200℃加熱しても強度は低下せず,増加する傾向を示した。 |
PDFファイル名 |
035-01-1188.pdf |