種別 |
論文 |
主題 |
貧配合コンクリートのスランプロス発生機構とその低減方法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
橋直也(東海大学) |
連名者1 |
鈴木翔太(東海大学) |
連名者2 |
馬場勇介(BASFジャパン) |
連名者3 |
笠井哲郎(東海大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
貧配合コンクリート、スランプロス、保水性、練混ぜ水、増粘剤、Lean-Mix Concrete、Slump Loss、Condition of Capillary Water、Mixing Water、Viscosity Agent |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1183 |
末尾ページ |
1188 |
年度 |
2013 |
要旨 |
本研究では,貧配合コンクリートのスランプロスの低減を目的とし,その練混ぜ水の保水状態に着目し,保水状態を変化させた試料に関し,流動性を測定することで練混ぜ水の挙動が貧配合コンクリートの流動性および経時変化に及ぼす影響について検討した。その結果,コンクリートの保水性を向上させることでスランプロスを低減できることを明らかとした。これより,増粘剤とAE減水剤を併用することで貧配合コンクリートのスランプロスを低減することができる一手法を提案した |
PDFファイル名 |
035-01-1193.pdf |