種別 |
論文 |
主題 |
高温環境下におけるセメントペースト粘度の経時変化に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
赤嶺糸織(琉球大学) |
連名者1 |
山田義智(琉球大学) |
連名者2 |
崎原康平(琉球大学) |
連名者3 |
細川佳史(太平洋セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
レオロジー、粘度、水和、温度、セメントペースト、水分蒸発、Rheology、Viscosity、Hydration、Temperature、Cement paste、Moisture loss |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1189 |
末尾ページ |
1194 |
年度 |
2013 |
要旨 |
本研究では,高温環境下におけるセメントペースト中の水分蒸発および水和の進行がセメントペースト粘度の経時変化に及ぼす影響についてそれぞれ検討を行った。セメントペースト中の水分蒸発による影響については,水分蒸発を防いだ試料と自由に蒸発させる試料の温度,蒸発量,粘度変化を比較することで検討を行った。本研究においては,水分蒸発の影響はほとんどないことが確認された。さらに,水和の進行による影響については,セメントペーストの練上がり温度23℃と35℃の経過時間によるペーストの粘度変化および水和生成物量を測定し,それらの関係について比較・検討を行った。 |
PDFファイル名 |
035-01-1194.pdf |