種別 | 論文 |
主題 | MPS法を用いたフレッシュコンクリートのスランプ推定 |
副題 | |
筆頭著者 | 伊波咲子(琉球大学) |
連名者1 | 崎原康平(琉球大学) |
連名者2 | 山田義智(琉球大学) |
連名者3 | 浦野真次(清水建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | MPS法、流動シミュレーション、スランプ、Regularized Bingham model |
巻 | 35 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1195 |
末尾ページ | 1200 |
年度 | 2013 |
要旨 | 本研究は,コンクリートの調合からフレッシュコンクリートのレオロジー定数を推定し,Regularized Bingham modelの流動構成式を用いたMPS法によってスランプの流動シミュレーションを行った。シミュレーションに際し,Regularized Bingham modelで使用されるフィッティング指数(m値)の決定はスランプの流動時間および流動・不動判定の安定性より判断した。MPS法により得られたシミュレーション結果は,設定スランプ12cm以上では良好な結果となったが,設定スランプ8cmでは誤差があった。また,フレッシュコンクリートのMPS法による流動解析の改善点も指摘した。 |
PDFファイル名 | 035-01-1195.pdf |