種別 |
論文 |
主題 |
中流動コンクリートの合理的な配合設計方法に関する一提案 |
副題 |
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筆頭著者 |
桜井邦昭(大林組) |
連名者1 |
近松竜一(大林組) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
中流動コンクリート、配合設計、単位水量、単位粗骨材かさ容積、漏斗流下時間、flowable Concrete、design of mix proportion、unit content of water、unit volume of coarse aggregate、funnel flow time |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1225 |
末尾ページ |
1230 |
年度 |
2013 |
要旨 |
中流動コンクリートの合理的な配合設計方法を確立するため,産地や種類の異なる骨材を用いて選定した中流動コンクリートの配合と,レディーミクストコンクリート工場における普通コンクリートの配合を比較し整理した。その結果,レディーミクストコンクリート工場のスランプ15cmの単位水量,スランプ21cmの単位粗骨材かさ容積を用いることで,スランプフロー45cm程度の中流動コンクリートが得られること,中流動コンクリートが適切な材料分離抵抗性を有していることを確認するために,配合選定時に漏斗流下試験を行うことが望ましいことを示した。 |
PDFファイル名 |
035-01-1200.pdf |