種別 |
論文 |
主題 |
200N/mm2級超高強度コンクリートの構造体コンクリートに関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
井戸康浩(戸田建設) |
連名者1 |
梅本宗宏(戸田建設) |
連名者2 |
端直人(戸田建設) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
200N/mm2、超高強度コンクリート、温度依存性、強度分布、長期強度性状、200N/mm2、Ultra-High Strength Concrete、Strong distribution |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1249 |
末尾ページ |
1254 |
年度 |
2013 |
要旨 |
200N/mm2級超高強度コンクリートを3シーズン(夏期・標準期・冬期)において,実機プラントで製造,模擬柱試験体を作製し,構造体コンクリートについて検討を行った。その結果,従来から指摘されている通り,シリカフュームを添加した超高強度コンクリートはコンクリート温度履歴によって強度発現が大きく異なることを確認した。材齢14日程度の初期材齢の高温履歴が強度増進に大きく寄与しており,断熱養生した柱試験体は,いずれの季節も200N/mm2以上の強度となった。また,通常養生の柱試験体は,材齢1年も強度増進し,標準期および冬期の断熱養生と同等の強度となった。 |
PDFファイル名 |
035-01-1204.pdf |