種別 |
論文 |
主題 |
マスコンクリートの温度応力解析のための外気温モデルの精度向上に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
中村秀明(山口大学) |
連名者1 |
中村明彦(テムロ) |
連名者2 |
河村圭(山口大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
マスコンクリート、温度ひび割れ、温度応力解析、外気温、最適化、Particle Swarm Optimization、massive concrete、thermal cracking、thermal stress analysis、ambient temperature、optimization、Particle Swarm Optimization |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1273 |
末尾ページ |
1278 |
年度 |
2013 |
要旨 |
温度ひび割れの発生が予想されるコンクリート構造物については,機能性および耐久性の確保から事前に温度ひび割れに対する検討が行われる。温度ひび割れの検討では,2次元や3次元の温度応力解析が実施されるが,この温度応力解析の最初のステップは,温度解析により温度分布を精度良く求めることである。温度解析では,外気温の設定が必要であり,著者らは全国各地の外気温を簡便に求めることのできるモデルを構築しているが,既存のものはデータも古く,解析に用いた観測点の数も少ない。そこで,本研究では,最新の気象データを用いて,全国各地の外気温を的確に表すモデルの再構築を行い,精度の向上を試みた。 |
PDFファイル名 |
035-01-1208.pdf |