種別 | 論文 |
主題 | 乾式吹付け施工時の品質管理に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 湯地輝(鹿児島大学) |
連名者1 | 小倉隆伸(鹿児島大学) |
連名者2 | 山口明伸(鹿児島大学) |
連名者3 | 武若耕司(鹿児島大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 乾式吹付け工法、ノズル形状、リバウンド、吹付けシステム、品質管理、dry mixed shotcrete、nozzle type、rebound、shotcrete system、quarity control |
巻 | 35 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1315 |
末尾ページ | 1320 |
年度 | 2013 |
要旨 | 本研究では,乾式吹付けコンクリートを補修補強の分野へ積極的に適用するため乾式吹付け施工時の品質管理手法の確立を目的としている。実験では,乾式吹付け施工時の材料の変動量およびそれらの変動量が強度に与える影響と乾式吹付け施工を行う際の条件である吐出量,ホース長さ,吹付け距離の違いについても検討を行った。乾式吹付け条件の違いにより品質の変化が確認され,良好な吹付けコンクリートの品質を担保するには,吹付け対象はもちろん,吹付け用材料の特性,吹付けシステム等の各要因と相互の関連性を十分に考慮して最適な吹付け条件を設定し,それに則った施工を実施することが重要である。 |
PDFファイル名 | 035-01-1215.pdf |