種別 |
論文 |
主題 |
AE法を用いたフライアッシュコンクリートの自己修復性の評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
細木良成(徳島大学) |
連名者1 |
渡辺健(徳島大学) |
連名者2 |
橋本親典(徳島大学) |
連名者3 |
石丸啓輔(徳島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
AE法、フライアッシュ、自己治癒、くり返し載荷、acoustic emission method、fly-ash、self-healing、repetition loading |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1387 |
末尾ページ |
1392 |
年度 |
2013 |
要旨 |
フライアッシュコンクリートはポゾラン反応による自己治癒効果が期待されている。また自己修復性を適切に評価する方法の確立が望まれる。そこで本研究では,非破壊試験法の一つであるAE(アコースティック・エミッション)法を用いて,載荷により生じたクラックにより生成されるAE 波形のパラメータを分析し,繰返し損傷を与えたフライアッシュコンクリートの自己修復性を評価した。その結果, AE 法による累積AE ヒット数と振幅の関係やb 値の評価を行うことで,フライアッシュコンクリートの自己修復性の有効性を示した。 |
PDFファイル名 |
035-01-1227.pdf |