種別 | 論文 |
主題 | 歩道舗装における夏季温度特性の改善に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 代田哲朗(首都大学東京) |
連名者1 | 上野敦(首都大学東京) |
連名者2 | 大野健太郎(首都大学東京) |
連名者3 | 宇治公隆(首都大学東京) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 歩道ブロック、表面積、温度特性、エネルギー特性、block、surface area、temperature properties、energy properties |
巻 | 35 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1423 |
末尾ページ | 1428 |
年度 | 2013 |
要旨 | 本検討は,歩道ブロックの夏季温度特性を改善することを目的として,平板の表面積が温度特性に与える影響について検討したものである。平板表面にスリットを施すことで表面積を変化させたセメントコンクリートブロックで2種類の室内照射試験を行い,ブロック内部の昇温,降温時の温度挙動およびエネルギーの挙動を検討した。この結果,表面積の増加に伴い放熱効率が向上すること,放熱に効果的なスリットの条件が明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 035-01-1233.pdf |