種別 |
論文 |
主題 |
低品質再生骨材の含水状態がコンクリートの圧送性に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
山田悠二(福岡大学) |
連名者1 |
橋本紳一郎(福岡大学) |
連名者2 |
江本幸雄(福岡大学) |
連名者3 |
伊達重之(日本シーカ) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
低品質再生骨材、含水状態、圧送性、間げき通過性、材料分離抵抗性、Low-grade recycled aggregate、Water content、Pumpability、Passability、Segregation resistance |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1465 |
末尾ページ |
1470 |
年度 |
2013 |
要旨 |
本研究では,低品質再生骨材の割合と含水状態を変化させたコンクリートの配合を設定して,実機での圧送を実施し,圧力センサーによる管内圧力の測定と圧送前後のコンクリートにおける品質の違いについて検討した。その結果,普通コンクリートと比べ,再生骨材を使用したコンクリートでは,再生骨材の割合が多くなるにつれてスランプ値の低下は抑制され,また同一の配合であっても含水状態の違いによって圧送性,圧送前後の圧縮強度の変動,間げき通過性,材料分離抵抗性は異なるということが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
035-01-1240.pdf |