種別 |
論文 |
主題 |
X線透過デジタル画像によるコンクリートのX線遮蔽性能の評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
橘高義典(首都大学東京) |
連名者1 |
横室隆(足利工業大学) |
連名者2 |
小川洋二(日本ヒューム) |
連名者3 |
井川秀樹(日本ヒューム) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
放射性物質、X線、デジタル画像、重量コンクリート、遮蔽性能、Radioactive material、X-ray、Digital Image、Heavyweight concretev、Shielding Performance |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1507 |
末尾ページ |
1512 |
年度 |
2013 |
要旨 |
骨材の密度を変えた各種調合のコンクリート試験体について,X線照射装置により得られる透過画像を輝度データに変換しX線透過率の分布を求め,構成材料のX線遮蔽性能を把握するとともに平均的なX線遮蔽率を評価した。平均的なX線遮蔽率は試験体が厚くなるほど大きくなり,遮蔽の程度は線減弱係数により材料特性として評価が出来た。密度の大きな試験体ほど線減弱係数は大きくなりX線遮蔽率は高くなることが明らかになった。コンクリートの密度,厚さからX線の遮蔽率の推定式を提案した。 |
PDFファイル名 |
035-01-1247.pdf |