種別 | 論文 |
主題 | 付着面の条件や養生条件が断面修復材の付着強度に与える影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 片平博(土木研究所) |
連名者1 | 渡辺博志(土木研究所) |
連名者2 | 山田宏(住友大阪セメント) |
連名者3 | 渡辺健治(土木研究所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 断面修復材、付着強度、プライマー、養生、Repair material、Bond strength、Primer、Curing |
巻 | 35 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1663 |
末尾ページ | 1668 |
年度 | 2013 |
要旨 | 断面修復工法において,基盤表面の凹凸性状や,水湿し・プライマー処理の違い,更には養生方法の違い等が,付着強度に与える影響について実験的な検討を行った。この結果,研磨紙によって十分に研磨した平滑な基盤表面に水湿しをした条件では,湿潤養生を十分な期間実施した条件を除いて,安定した付着強度が得られにくいこと,平滑面であってもプライマー処理を施した場合や,基盤表面に凹凸を付けた条件では水湿しであっても,安定して高い付着強度が得られること等が分かった。 |
PDFファイル名 | 035-01-1273.pdf |