種別 |
論文 |
主題 |
塗布後の養生方法が表面含浸材の改質効果に及ぼす影響の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
染谷望(東京理科大学) |
連名者1 |
加藤佳孝(東京理科大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
表面含浸材、中性化、真空吸水、surface penetrants、carbonation、water absorption on vacuum conditoin |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1687 |
末尾ページ |
1692 |
年度 |
2013 |
要旨 |
本研究は,けい酸塩系表面含浸材の塗布後の養生方法が,コンクリート表層品質の改質効果に及ぼす影響に関して検討を行った。含浸材塗布後の養生方法は,水中養生14日,封緘養生後7日後に気中養生7日,気中養生14日の3種類とした。また,表面含浸材の改質効果を高めるため,飽和水酸化カルシウム水溶液を含浸材塗布後に塗布した。表面透気試験,中性化促進試験結果から,反応補助材を用いた場合において,コンクリート表層品質の改質効果が見られた。また,真空吸水試験結果から,含浸材は乾燥状態で浸透しやすいことが分かった。 |
PDFファイル名 |
035-01-1277.pdf |