種別 |
論文 |
主題 |
衝撃弾性波を用いた接着工法における接合面の剥離判定方法への一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
岩野聡史(リック) |
連名者1 |
内田明(前田工繊) |
連名者2 |
多田大史(前田工繊) |
連名者3 |
岡田慎哉(土木研究所寒地土木研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
維持管理、接着工法、施工管理、非破壊試験、衝撃弾性波法、振幅加算値、maintenance、Bonding Method、construction management、non-destructive test、Impact Elastic Wave Method、additional value of amplitude |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1747 |
末尾ページ |
1752 |
年度 |
2013 |
要旨 |
コンクリート構造物の補修・補強工法として開発・適用されている接着工法では,既設コンクリートと補強材との接合面での一体性の確保は施工管理において重要となる。さらに,この接合面は経年劣化が懸念され,維持管理での点検項目としても重要となる。現時点では,これらの試験は人の耳で変状の有無を判断する打音検査で実施されているが,客観的な判断などに課題がある。そこで,これらの課題を解決する試験方法として衝撃弾性波法に着目し,室内試験と現地調査によりその判定性能を評価した。その結果,剥離の判定に適用可能であることを検証した。 |
PDFファイル名 |
035-01-1287.pdf |