種別 | 論文 |
主題 | 超音波SIBIE法によるコンクリート表面ひび割れ深さの評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 荒巻新(熊本大学) |
連名者1 | 園田崇博(熊本大学) |
連名者2 | 大津政康(熊本大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | コンクリート、表面ひび割れ、超音波、非破壊検査、SIBIE、Concrete、Surface Crack、Ultrasonic-Echo、NDT、SIBIE |
巻 | 35 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1771 |
末尾ページ | 1776 |
年度 | 2013 |
要旨 | コンクリートの非破壊検査手法であるインパクトエコー法では弾性波を入力し,検出される波形の周波数スペクトルから内部欠陥の位置あるいは大きさを同定する。従って入力される弾性波及び検出装置であるセンサの有する周波数領域は,内部欠陥に対応する共振周波数を含んでいる必要がある。しかし,著者等が従来から使用してきた入力装置による弾性波の周波数領域は,浅い位置に存在する欠陥を検出するのに不十分である可能性が示されている。そこで,浅い位置の欠陥を検出するのに適した周波数領域を持つと考えられるAEセンサによる入出力装置および解析法を開発し,表面ひび割れ深さの検出性能の評価を行った。 |
PDFファイル名 | 035-01-1291.pdf |