種別 |
論文 |
主題 |
中性子線測定装置による鋼製型枠内側の空隙検出に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
山田浩子(愛知工業大学) |
連名者1 |
瀬古繁喜(愛知工業大学) |
連名者2 |
徳永将司(竹中工務店) |
連名者3 |
井上和政(竹中工務店) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
中性子線、RIカウント、鋼製型枠、空隙、測定範囲、感度分布、Neutron、Radio Isotope Count、Steel Form、Defect、Measurable Range、Sensitivity Distribution |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1783 |
末尾ページ |
1788 |
年度 |
2013 |
要旨 |
コンクリートを打込み中に鋼製型枠外側から充填状態を確認することを目的として検討している散乱型中性子線測定装置について,水分量の異なる被検体を用い,型枠面の平面的な方向に被検体の長さを変化させラジオアイソトープ(以下,RI)カウントを測定する実験と,鋼製型枠内側の空隙の大きさ・厚さを変化させRIカウントを測定する実験を行った。その結果,測定装置の感度は線源の近傍が高く,線源から離れるとともに低くなること,感度分布から推定するRIカウント比は実験結果と比較すると空隙大きさが大きい場合には比較的一致することがわかった。 |
PDFファイル名 |
035-01-1293.pdf |