種別 |
論文 |
主題 |
電磁波レーダによる電磁波強度に着目した鉄筋径の推定手法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
西田敬(中央大学) |
連名者1 |
大下英吉(中央大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
電磁波レーダ法、かぶり厚さ、鉄筋径、電磁波強度、含水率、Ground penetrating Rader、cover depth、diameter of rebar、reflection strength of electromagnetic radiation、percentage of water content |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1819 |
末尾ページ |
1824 |
年度 |
2013 |
要旨 |
鉄筋のかぶり厚さを非破壊で予測する手法の代表に電磁波レーダ法が挙げられるが,供試体内部での伝搬速度が含水率に依存するため,その詳細な情報いかんによっては精度が劣ったり,また鉄筋径の精度良い予測が困難である。そこで,それらの問題を解消すべく電磁波強度に着目し,その強度を介したかぶり厚さ,径および含水率の関連性を定量的に評価するとともに,かぶり厚さや径を精度良く推定することのできる手法を提案している。本研究では,その手法を鉄筋軸方向に径が不均一な状態に適用するとともに,手法の改良を行った。 |
PDFファイル名 |
035-01-1299.pdf |