種別 |
論文 |
主題 |
インドにおけるCO2削減を目的とした実寸大無焼成フライアッシュレンガの養生条件及び長期耐水性の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
斎藤雄仁(日本大学) |
連名者1 |
Sanjay PAREEK(日本大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ(石炭灰)、蒸気養生、圧縮強さ、耐水性、総細孔量、ポゾラン反応、Fly Ash(Coal Ash)、Steam Curing、Compressive Strength、Water Resistance、Total Pore Volume、Pozzolanic Reaction |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1921 |
末尾ページ |
1926 |
年度 |
2013 |
要旨 |
本研究では,石炭灰のうち9割を占めるフライアッシュの多量使用,CO2削減を目的とした無焼成製法でのレンガ作製における養生条件の違い及び長期耐水性が圧縮強さに及ぼす影響について検討を行った。結論として,フライアッシュを用いて実寸大無焼成レンガを作製することに成功し,その特性を明らかにした。さらに,本研究で提案した調合及び作製法によるフライアッシュの多量使用に関わらず,作製した無焼成レンガは,インド規格IS 1077の圧縮強度の基準7MPaを満たす十分な強度を得られた。 |
PDFファイル名 |
035-01-1316.pdf |