種別 |
論文 |
主題 |
3次元立体フレームでモデル化した鉄筋コンクリート造学校体育館の地震時挙動 |
副題 |
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筆頭著者 |
大村哲矢(東京都市大学) |
連名者1 |
林静雄(東京工業大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
3次元立体フレーム、RC造独立柱、桁行方向RC造梁、耐震補強、3 dimensional frame、independent concrete post、longitudinal concrete girder |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
7 |
末尾ページ |
12 |
年度 |
2013 |
要旨 |
RC造2階建てでS造の屋根を有する学校体育館を耐震改修する場合,桁行方向は耐震壁付ラーメン構造であるので耐震改修は容易である。しかし,梁間方向はRC造独立柱となっていることが多いので,2次元フレームとして耐震改修する場合,大掛かりな補強および工事計画となる傾向がある。本論では同構造形式である学校体育館の梁間方向の3次元時刻歴地震応答解析を行い,桁行方向RC造梁の終局曲げ耐力を増加させることによって,建物全体の耐震性能がどのように向上するかを検討する。それらを同体育館の耐震改修設計における桁行方向RC造梁の補強目標とする曲げ終局強度を示す式を示した。 |
PDFファイル名 |
035-01-2002.pdf |