種別 |
論文 |
主題 |
アルカリシリカ反応によりひび割れが生じたコンクリートの引張軟化挙動に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
松谷幸一郎(神戸大学) |
連名者1 |
宮川侑大(神戸大学) |
連名者2 |
三木朋広(神戸大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ASR、引張軟化曲線、破壊エネルギー、主ひずみ分布、ASR、tension-softening curve、fracture energy、principle strain distribution |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
91 |
末尾ページ |
96 |
年度 |
2013 |
要旨 |
本論文では,アルカリシリカ反応(ASR)によってひび割れが生じたコンクリートの引張軟化曲線と破壊エネルギーを求め,ASRに起因したひび割れの状態と引張破壊挙動の関係を明らかにすることを目的とした。供試体表面に生じたASRひび割れの幅,長さ,面積を測定し,ひび割れが生じた状態のコンクリートの破壊エネルギーを実験的に評価した。また,破断面における骨材の分布と引張破壊挙動との関係を調べた。さらに,載荷中の供試体の表面ひずみ分布を画像解析によって求め,その結果に基づきASRひび割れが外荷重下で発生,進展するひび割れとASRひび割れの関連について考察した。 |
PDFファイル名 |
035-01-2016.pdf |