種別 | 論文 |
主題 | 袖壁が低強度コンクリート柱の耐震性能に与える影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 荒木秀夫(広島工業大学) |
連名者1 | 宮原憲之(広島大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 既存建物、低強度コンクリート、柱部材、袖壁、丸鋼、付着性能、耐力評価、Existing Building、Low Strength Concrete、Column、Wing Wall、Plain Round Bar、Bond Characteristics、Seismic Evaluation |
巻 | 35 |
号 | 2 |
先頭ページ | 127 |
末尾ページ | 132 |
年度 | 2013 |
要旨 | 本研究は既存RC建物における耐震性能評価に関して丸鋼を主筋とし袖壁を有する低強度コンクリート柱部材の抵抗機構の解明を目的としている。本論文は袖壁の性能が袖壁付柱の耐震性能に与える影響を調べるために実施した壁配筋,壁厚を変動因子とする実験を内容とするものである。ひび割れ性状,荷重変形関係,主筋のひずみ性状を検討し,低強度コンクリート袖壁付柱の抵抗機構を明らかにするとともに,最大耐力について昨年度提案した評価式を適用し,推定可能であることを確認した。 |
PDFファイル名 | 035-01-2022.pdf |