種別 | 論文 |
主題 | 残留変形抑制機構を内蔵する高性能RC梁の開発に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 阿部友樹(鹿児島大学) |
連名者1 | 塩屋晋一(鹿児島大学) |
連名者2 | 岡崎駿也(JFE設計) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート、梁、残留変形角、制震構造、損傷抑制、高強度鉄筋、R/C、Beam、Residual Deformation、Seismic Control Structure、Control of Damage、High Strength Bar |
巻 | 35 |
号 | 2 |
先頭ページ | 205 |
末尾ページ | 210 |
年度 | 2013 |
要旨 | 鉄筋コンクリート造建物を対象にして大地震時に大変形を経験しても,構造体の損傷を軽微に留め,残留変形角を抑制する技術を開発している。主筋の一部に高強度鉄筋を配筋することにより残留変形抑制機構を部材内部に内蔵させるRC梁で,降伏後の二次剛性を低下させた場合の,残留変形の抑制状況を準静的加力実験により明らかにしている。残留変形が零に収束する条件と,許容範囲(1/400rad.以内)に抑制される条件を明らかにしている。 |
PDFファイル名 | 035-01-2035.pdf |