種別 | 論文 |
主題 | RC造柱梁接合部補強鋼板の位置がせん断補強性能に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 上原修一(有明工業高等専門学校) |
連名者1 | 竹内卓也(有明工業高等専門学校) |
連名者2 | 山川哲雄(琉球大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 柱梁接合部、せん断、補強、鋼板、帯筋、Beam-Column Joint、Shear、Reinforcing、Steel Plate、Hoop |
巻 | 35 |
号 | 2 |
先頭ページ | 247 |
末尾ページ | 252 |
年度 | 2013 |
要旨 | 柱梁接合部を鋼板でせん断補強する工法の開発のため,接合部に内蔵される鋼板の位置を変えて,その影響を実験的に検討した。中央面位置,梁筋外側面位置,柱筋内側面位置の各位置について検討したところ,中央面位置がせん断補強に最も効果的で,梁筋外側面位置および柱筋内側面位置に配置した場合は,接合部の強度低下の抑制に効果があることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 035-01-2042.pdf |