種別 | 論文 |
主題 | エポキシ樹脂補修による丸鋼付着履歴特性のモデル化 |
副題 | |
筆頭著者 | 洪成(広島大学) |
連名者1 | 荒木秀夫(広島工業大学) |
連名者2 | 加川順一(SGエンジニアリング) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | エポキシ樹脂補修、丸鋼、付着応力-抜け出し変位履歴、モデル化、Epoxy Resin Injectin、Plain Round Bars、Bond-Slip Cyclic Relationship、Analytical Models |
巻 | 35 |
号 | 2 |
先頭ページ | 511 |
末尾ページ | 516 |
年度 | 2013 |
要旨 | 本研究は繰返し引き抜き荷重を受ける丸鋼とコンクリート間の付着応力度―抜け出し変位履歴関係について,エポキシ樹脂注入で補修された丸鋼の履歴特性のモデル化を試みたものである。履歴モデルの各基準点は先に実施された実験から回帰的に求めている。提案したモデルと実験で得られた履歴曲線と比較し,全体的な履歴特性が推測できることが確認した。また,エネルギー吸収量,等価粘性減衰定数と抜け出し変位関係を比較検討し,提案したモデル化曲線で推測可能であることを示した。 |
PDFファイル名 | 035-01-2086.pdf |