種別 |
論文 |
主題 |
中間帯鉄筋にプレート定着型せん断補強鉄筋を用いた単柱試験体の正負交番繰返し載荷試験 |
副題 |
|
筆頭著者 |
府川徹(大成建設) |
連名者1 |
福浦尚之(大成建設) |
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
中間帯鉄筋、プレート定着、半円形フック、最大荷重、終局変位、破壊、intermidiate tie hoop、anchorage with anchor plate、semicircular hook、maximum load、ultimate displacement、fracture |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
529 |
末尾ページ |
534 |
年度 |
2013 |
要旨 |
プレート定着型せん断補強鉄筋を中間帯鉄筋として使用した場合の単柱試験体の破壊までの挙動を,両端半円形フックを有する中間帯鉄筋の場合のそれと比較した。断面寸法640mm×1040mm,載荷スパン1900mm,軸方向鉄筋比1.52%,横拘束鉄筋体積比1.55%,軸応力2N/mm2の同一条件下における載荷試験結果から,本実験においてはプレート定着型中間帯鉄筋試験体の最大荷重,終局変位,および破壊と判断した状態での水平変位と水平荷重は半円形フック中間帯鉄筋試験体のそれらとほぼ同程度であった。 |
PDFファイル名 |
035-01-2089.pdf |