種別 | 論文 |
主題 | 注入式あと施工梁主筋の定着性能に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 井手章太(九州工業大学) |
連名者1 | 姜優子(北九州市立大学) |
連名者2 | 毛井崇博(九州工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 注入式あと施工、梁主筋、柱梁接合部、定着性能、無機系樹脂、有機系樹脂、POST-INSTALLED INJECTION、BENDING REBAR、COLUMN-BEAM JOINT、ANCHORING、INORGANIC RESIN、ORGANIC RESIN |
巻 | 35 |
号 | 2 |
先頭ページ | 571 |
末尾ページ | 576 |
年度 | 2013 |
要旨 | 無機系および有機系注入式接着剤により,梁主筋を柱にあと施工定着した場合の曲げ定着性能について,ト型柱梁接合部を用いて実験で比較検討した。梁主筋をU字型定着した一体打ちと比較して,同等の耐力・変形性能であったが,あと施工試験体は,柱梁接合部において損傷が大きくせん断変形も大きいことが確認された。また,柱際のへりあきを考慮して,定着長さを変えた部分要素試験を行った結果,基本平均付着強度は,建築学会各種合成構造設計指針式に比べて安全側であった。 |
PDFファイル名 | 035-01-2096.pdf |