種別 |
論文 |
主題 |
ソイルセメント・ジオグリッド・EPSから成る三層構造の静的耐荷挙動 |
副題 |
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筆頭著者 |
西弘明(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者1 |
牛渡裕二(構研エンジニアリング) |
連名者2 |
川瀬良司(構研エンジニアリング) |
連名者3 |
岸徳光(釧路工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ソイルセメント、ジオグリッド、EPS、三層構造、押抜きせん断耐力、soil-cement、geo-grid、EPS、three layer system、punching shear load-carrying capacity |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
757 |
末尾ページ |
762 |
年度 |
2013 |
要旨 |
本研究では,セメント添加量,ジオグリッド引張耐力およびソイルセメント使用材料を変化させた三層構造の静載荷実験を行った。その結果,1) 最大荷重および最大荷重時変位はセメント添加量が多いものほど大きくなる傾向にあること,2) ジオグリッド引張耐力およびソイルセメント使用材料が耐荷挙動に及ぼす影響は小さいこと,3) 圧縮強度が1 MPa程度の場合には,ソイルセメントの押抜きせん断耐力算定式は実測値を35 〜 89 % 程度の安全余裕度を持って評価可能であること,などが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
035-01-2127.pdf |