種別 |
論文 |
主題 |
残余耐震性能判定のためのWavelet変換を用いた加速度計測値から算出する性能曲線の精度に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
日向大樹(横浜国立大学) |
連名者1 |
楠浩一(横浜国立大学) |
連名者2 |
田才晃(横浜国立大学) |
連名者3 |
川村学(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
Wavelet変換、加速度計測値、性能曲線、余震、残余耐震性能、復元力モデル化、Wavelet transformation、measured acceleration、capacity curve、aftershock、residual seismic capacity、restoring force model |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
931 |
末尾ページ |
936 |
年度 |
2013 |
要旨 |
建物の各階に配置された加速度計の計測値から性能曲線を算出し,主として鉄筋コンクリート構造の建物を対象に残余耐震性能判定を瞬時に行う技術の確立に向け検討を進めてきた。本論文では,本震の加速度計測値のみから求めた性能曲線の精度を確認することを目的としている。検討には,既往の鉄筋コンクリート試験体の振動台実験結果を引用し,Wavelet変換を用いて加速度計測値を2階積分して算出した変位と,変位計測値のそれぞれから性能曲線とモード形を算出し比較を行った。 |
PDFファイル名 |
035-01-2156.pdf |