| 種別 | 論文 |
| 主題 | 溶融亜鉛めっき座金を摺動材とした鋼−コンクリート摩擦ダンパーのすべり係数 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 國本健太郎（九州大学） |
| 連名者1 | 吉岡智和（九州大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | プレキャストカーテンウォール、ファスナー、摩擦ダンパー、Precast curtain wall、Fastener、Friction damper |
| 巻 | 35 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 979 |
| 末尾ページ | 984 |
| 年度 | 2013 |
| 要旨 | プレキャストカーテンウォールと架構の取り付け部に溶融亜鉛めっき座金を挿入しボルトを介して一部の摩擦力を伝達する２面摩擦型鋼−コンクリート摩擦ダンパーを対象に，鋼製ファスナー摩擦面の発錆の有無，締め付けボルト本数が異なる場合にこれらの実験条件が摩擦面のすべり係数の大小に与える影響を摺動実験により確認した。その結果，実験条件の違いによるすべり係数への影響は明確には把握できなかったが，溶融亜鉛めっき座金の亜鉛付着量の大小が摩擦力に影響を与える可能性を確認できた。 |
| PDFファイル名 | 035-01-2164.pdf |