種別 |
論文 |
主題 |
鉄骨枠付きブレースから既存柱・梁接合部への水平力伝達経路に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
重本将史(名古屋大学) |
連名者1 |
勅使川原正臣(名古屋大学) |
連名者2 |
中村聡宏(名古屋大学) |
連名者3 |
大西歩(名古屋大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄骨枠付きブレース、分散配置、間接接合部、柱・梁接合部、耐震補強、Steel Framed Brace、Scattered Type、Indirect Joint、Beam-Column Joint、Seismic Retrofit |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1039 |
末尾ページ |
1044 |
年度 |
2013 |
要旨 |
鉄骨枠付きブレースを分散配置した際に,ブレースの負担する水平力が既存柱・梁接合部にどのような経路で伝わるのかを実験によって明らかにした。実験結果から,ブレースから梁に伝わり既存柱・梁接合部へ伝わる力の成分と,柱に伝わり既存柱・梁接合部へと伝わる力の成分を求めた。実験の解析を行い,実験結果に対応するモデル化を行った。解析結果から力の分配を求め,それを用いて鉄骨枠付きブレースを分散配置した際の柱・梁接合部の入力せん断力の検討を行った。 |
PDFファイル名 |
035-01-2174.pdf |