種別 |
論文 |
主題 |
RC造の外側耐震補強における接合部のせん断耐力評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
白井佑樹(東京工業大学) |
連名者1 |
黒沢亮太郎(黒沢建設) |
連名者2 |
坂田弘安(東京工業大学) |
連名者3 |
松崎育弘(東京理科大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
外側耐震補強、接合部、せん断耐力、あと施工アンカー、PC鋼棒、低強度コンクリート、Seismic Retrofit、Concrete Connection、Shear Strength、Post-Installed Anchor、Prestressing Rod、Low-Strength Concrete |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1063 |
末尾ページ |
1068 |
年度 |
2013 |
要旨 |
鉄筋コンクリート建物の外側耐震補強における接合部を想定した実大試験体を用いてせん断実験を行い,せん断力‐ずれ変位関係,せん断ひび割れ耐力,最大せん断耐力,ずれ変位時耐力に関する知見を得た。既往の評価法での考察に加え,ずれ変位時耐力においてPC鋼棒のダボ抵抗を考慮した評価法をあと施工アンカーの評価法に倣い提案した。提案式は,圧縮強度sB=10N/mm2程度の低強度コンクリートを含む実験結果を安全側に評価した。 |
PDFファイル名 |
035-01-2178.pdf |