| 種別 | 論文 |
| 主題 | 発泡スチロール骨材を用いた軽量モルタル床版の押抜きせん断特性 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 松尾栄治（九州産業大学） |
| 連名者1 | 川崎秀明（ダム技術センター） |
| 連名者2 | 高海克彦（山口大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 発泡スチロール骨材、軽量床版、押抜きせん断、EPS aggregate、Lightweight slab、Punching shear |
| 巻 | 35 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1339 |
| 末尾ページ | 1344 |
| 年度 | 2013 |
| 要旨 | 発泡スチロール廃材から作製した細骨材を用いた軽量モルタルは，単位体積質量に対するせん断強度が一般のコンクリートやモルタルと比較して大きいことから，せん断部材への適用において利点が期待できる。本研究ではこの軽量モルタルを母材とした面部材を作製し，静的押抜きせん断耐力を実験的に求めた。補強材には鉄筋および炭素繊維FRP格子筋を用い，補強材量を主な実験要因とした。また，種々の既往の算定式の適用性を照査した。その結果，単位体積質量に対する耐力の大きな面部材が作製可能であること，土木学会式やBS式の算定精度が高いこと，さらに精度の良い実験要因の範囲があることなどを明らかにした。 |
| PDFファイル名 | 035-01-2224.pdf |