種別 |
論文 |
主題 |
チタンメッシュ陽極併用の連続繊維補強材で下面増厚したRCはりの曲げ性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
岡村雄樹(前橋工科大学) |
連名者1 |
李春鶴(群馬大学) |
連名者2 |
辻幸和(前橋工科大学) |
連名者3 |
谷口硯士(新日鉄住金マテリアルズ) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
CFRPグリット、チタンメッシュ陽極、ポリマーセメントモルタル、CFRPの継手部、曲げ性状、Lattice-form CFRP、Titan Mash Anode、polymer cement mortar、joint of CFRP、Flexural Behavior |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1375 |
末尾ページ |
1380 |
年度 |
2013 |
要旨 |
本研究では,チタンメッシュ陽極と炭素繊維の格子状連続繊維補強材(CFRPグリッド)を併用したCFRPグリッド陽極を開発し,下面増厚補強工法によるRC構造物の補強工法への適用を検討する。チタンメッシュ陽極とCFRPグリッドを供用した場合のRCはりの曲げ性状を確認するとともに,積層モデルによる断面解析プログラムを作成して,曲げ性状の定量化を図り,実験値との比較・検討を行った結果を報告する。 |
PDFファイル名 |
035-01-2230.pdf |