種別 |
論文 |
主題 |
接着系あと施工アンカーの予測引張破壊荷重に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
大和征良(日本ヒルティ) |
連名者1 |
山本泰稔(芝浦工業大学名誉教授) |
連名者2 |
近藤龍哉(工学院大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
接着系あと施工アンカー、単体、群体、予測引張破壊荷重、終局引張耐力、設計引張耐力、Adhesive post-installed anchors、Single anchors、Group of anchors、Predictive failure load of tension、Ultimate tensile strength、Design tensile resistance |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1399 |
末尾ページ |
1404 |
年度 |
2013 |
要旨 |
異形鉄筋D19をアンカー筋とする接着系注入方式あと施工アンカーの単体と群体の引張破壊実験を行った。既往の文献1)より破壊モードごとに分類し,日本建築防災協会の耐震改修設計指針接着系あと施工アンカーの設計引張強度(引張耐力)算定式を基本に,予測引張破壊荷重について算定式を提案し,破壊モードを含めた実験値との比較検討を行った。コンクリート実強度,鋼材破断実強度及び実験付着強度を用いてコンクリートコーン状破壊で決まる算定式に調整係数α1を乗じることで,予測引張破壊荷重値と実験値及び各々の破壊モードを概ね評価することができることを実証した。 |
PDFファイル名 |
035-01-2234.pdf |