種別 |
論文 |
主題 |
石川県におけるトンネルのASR劣化状況と対策に関する実態調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
麻田正弘(金沢大学) |
連名者1 |
鳥居和之(金沢大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ASR、経年劣化、トンネル、反応性骨材、補修対策、覆工コンクリート、asr、deterioration、tunnel、reactive aggregrate、repair methods、runnel lining concrete |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1465 |
末尾ページ |
1470 |
年度 |
2013 |
要旨 |
トンネルの老朽化や経年劣化が原因となり覆工コンクリート片のはく離・はく落が生じると,第三者被害を引き起こすことになるため,トンネルの維持管理はきわめて重要である。そこで,石川県内における道路トンネルについて,アルカリシリカ反応(以下,ASR)による劣化に着目した外観目視による調査を実施した。その結果,建設年代や施工方法とASR劣化の関係,反応性骨材の地域分布とASR劣化トンネルの分布,トンネルのASR劣化部位の特徴,ASR補修対策の実態などが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
035-01-2245.pdf |