種別 |
論文 |
主題 |
テーパー型定着体を用いた後施工アンカーの引抜き抵抗機構 |
副題 |
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筆頭著者 |
平林雅也(東日本旅客鉄道) |
連名者1 |
小林薫(東日本旅客鉄道) |
連名者2 |
鈴木雄大(東日本旅客鉄道) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
接着系後施工アンカー、先端定着、付着強度、bonded post installed anchor、end anchorage、bond strength |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1507 |
末尾ページ |
1512 |
年度 |
2013 |
要旨 |
あと施工アンカー工法は,コンクリート構造物の補強工事や付帯設備の取り付けなどで,多く用いられている。あと系後施工アンカーの高耐力化,信頼性向上を目的に,アンカー筋先端にテーパー型の先端定着体を設ける工法を考案した。テーパー型先端定着体のアンカーをFEM解析により表現することで,テーパー型先端定着体や充填材,母材コンクリートに生じる力学的挙動を把握し,実験により変位・荷重の関係と比較した。これにより,引抜き抵抗機構を明らかにした上で,テーパー型先端定着体の引抜き抵抗力の設計式を提案した。 |
PDFファイル名 |
035-01-2252.pdf |