種別 |
報告 |
主題 |
高炉スラグ高含有セメントを用いた場所打ち杭用コンクリートの基礎的性質 |
副題 |
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筆頭著者 |
依田和久(鹿島建設) |
連名者1 |
新谷彰(鹿島建設) |
連名者2 |
青木雅路(竹中工務店) |
連名者3 |
齊藤和秀(竹本油脂) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
二酸化炭素、高炉スラグ微粉末、場所打ち杭、コンクリート、基礎的性質、材料分離抵抗性、圧縮強度、CO2、Blast Furnace Slag、Cast in Place Concrete Pile、Concrete、Basic Propeties、Segregation Resistance、Cpmpressive Strength |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
223 |
末尾ページ |
228 |
年度 |
2013 |
要旨 |
CO2の排出量削減を目的として高炉スラグ微粉末(ブレーン4000cm2/g程度)の含有率を65%程度まで高めたセメント(以下HS)を用いたコンクリートの用途開発を行っている。有望な汎用的用途の一つとして,中性化の進行の懸念がなく,高炉セメントB種が現状多く用いられている場所打ち杭が挙げられる。ここではHSセメントを用いたコンクリートの場所打ち杭への適用を目指し,第一段階としてコンクリートの基礎的性質について検討した結果を示す。検討の結果,材料分離抵抗性や圧縮強度などの基礎的性質において目標とするコンクリートが得られた。 |
PDFファイル名 |
035-02-1033.pdf |