種別 | 報告 |
主題 | 火害を受けたコンクリートの劣化範囲の推定方法 |
副題 | |
筆頭著者 | 川西貴士(大林組) |
連名者1 | 近松竜一(大林組) |
連名者2 | 屋代勉(大林組) |
連名者3 | 香川敦(大林組) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 火害、劣化、コア、圧縮強度、反発硬度、画像解析、RABT曲線、Fire Damage、Deterioration、Core、Compressive Strength、Rebound Number、Image Analysis、RABT Curve |
巻 | 35 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1171 |
末尾ページ | 1176 |
年度 | 2013 |
要旨 | トンネル内の車両火災などにより火害を受けたコンクリートの補修を行う場合,加熱面からの深さ方向の劣化した範囲を推定する必要がある。そこで,トンネル火災を想定したRABT曲線による加熱履歴を与えた試験体からコアを採取し,各種の調査方法により測定を行った。その結果,圧縮強度,反発硬度,ビッカース硬さおよび超音波伝播速度により,火害を受けたコンクリートの劣化深さの範囲を推定できること,圧縮ひずみの画像解析により,劣化深さの範囲を特定し,その分布図を作成できることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 035-02-1191.pdf |