| 種別 | 報告 |
| 主題 | 動的破砕による杭頭処理工法の開発 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 竹内博幸（五洋建設） |
| 連名者1 | 中村裕一（熊本高等専門学校） |
| 連名者2 | 高橋祐一（五洋建設） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 動的破砕剤、非火薬、装薬ホルダ、水平破断方式、水平フィン、超速硬無収縮モルタル、Dynamic Breaking、Anti-Gunpowder、Holder for Charging、Method of Breaking in Horizontal、Horizontal Fin、Mortar that is Quick Harden Type and Non-Shrinkage Type |
| 巻 | 35 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1339 |
| 末尾ページ | 1344 |
| 年度 | 2013 |
| 要旨 | 筆者らは，簡易装薬ホルダを場所打ち杭の杭頭余盛り部に先付け装着し，非火薬の破砕剤を使用して，杭頭を予定破断面で分離破砕する動的破砕による杭頭処理工法の開発をここ数年来進めている。今回の報告では，水平破断方式による動的破砕工法を実大規模の杭頭試験体に適用し，その破砕性状を実用化に近いレベルで検証した。今回適用した装薬ホルダは，水平方向への破砕力を有効に引き出すことを目的とした水平フィン付の形状で，竪管の上端が杭頭の余盛り部分より上に位置し，そこから破砕剤を装薬し，遠隔操作にて有線破砕する機構としている。 |
| PDFファイル名 | 035-02-1219.pdf |