種別 |
報告 |
主題 |
粗骨材の最大寸法20mm,スランプ5pの舗装コンクリートの配合に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
森濱和正(土木研究所) |
連名者1 |
渡辺博志(土木研究所) |
連名者2 |
石田征男(太平洋セメント) |
連名者3 |
瀧波勇人(東京農業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
舗装用コンクリート、配合設計、砕石、砂利、単位粗骨材かさ容積、concrete for pavement、mix proportion、Crushed stone、Gravel、bulk volume of coarse aggregate per unit volume of concerete |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1363 |
末尾ページ |
1368 |
年度 |
2013 |
要旨 |
舗装コンクリートは,通常,最大寸法40mmの粗骨材を使用し,スランプ2.5cmの硬練りのものが用いられていることなどから,骨材の確保や施工などに多くの問題があり,コンクリート舗装を普及するための妨げの一因になっている。これらの問題を解決するために,本検討では最大寸法20mmの砕石,砂利を用いた配合について,単位水量,混和剤量,単位粗骨材かさ容積が配合に及ぼす影響の検討を行い,スランプを5cmとした場合の舗装用コンクリートの単位水量,最適な単位粗骨材かさ容積などの配合を求めた。 |
PDFファイル名 |
035-02-1223.pdf |